P-47 THUNDERBOLT RAZORBACK TAMIYA 1:48 ダッズ☆モケイ



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実機解説・製作を終えて

自重6トンの巨漢、12.7ミリ機銃8挺、排気タービンや対衝撃用の胴体内スキッドなど最新技術を積極的に取り入れたP-47は良くも悪くもP-51ムスタングと並び、大戦中のアメリカ機を代表する戦闘機。対地爆撃から爆撃機の護衛任務まで八面六臂の活躍で15600機の大量生産を促す結果となった。さてリトルチーフ、ピンナップガールコレクションからなる一連のP-47、3部作となりましたが、キットの設計の妙に助けられ3者3様の差別化に専念する事が出来ました。おふざけが過ぎる節もありますが、これでM-キャッツ04号でのナチュラルメタル表現を試す事が出来た上にスケビ19号での柏木崇男氏の作例を見て以来夢見ていた2機のP-47を机上に並べる事が出来て満足しています。バブルトップタイプが出るまで暫くP-47はもういいです。



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