ロッキード コンステレーション
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03.3月27日

雲型定規をいかに使いこなせるかが、デザイナーのステイタスだったその昔。思わぬ所で経験が活かせましたな。ところがプラが固いのナンノ。おまけに主翼にリベット打ったのに全く見えずで効果薄。今ならまだ引き返せる?てんで埋めて彫り直し。最近、プラモの神様冷たいのね。



03.4月2日

機首もダメですね。049はブタ鼻なのでノーズのクリアパーツを削り込んで、アルテコパテで整形。削り過ぎでクリアパーツ割ってまた修正に1日かかる。ダッズ・モケイの本道といえば本道じゃが…いい加減にしてぐで〜。ハテ、機首の窓はどうやって磨けばよいのでしょうか。(上:修正済、下:キットのまま)



03.4月11日

見えんフリしてきましたが、くもっとる上に気泡だらけのガラス。(左上)これを仕上げるには相応の覚悟が必要。悩む事数日、ピノコを手術する前のブラックジャック先生。/まず枠を全部削っちまう。一部必要な所もなくなっちゃうけどこれは後で補修。(右上)/0.13ミリのプラペーパーを短冊状に切って縦桟を作り(写真無し)、カド丸の再現に極小の三角のプラを植えていく。(左下)俺が先に壊れそうじゃい。/スリットを入れたプラペーパーでなくなった所を継ぎ足していく。あとはパテで整形。(右下)
[見どころ、見せドコロ] 詳しい機首の工作はこちらへ



03.4月12日

…で、できました。(桟の接着なんか、はみ出し不可なんで寿命と引き換え)ま、ガラスはぐっとクリアになったし、ガラス枠の形状も実機に近付いたし、良しとします。100点目指そうと欲出すとエライ目あいますので70点でやめとこ。満点ではなく及第点を喜ぶのがダッズモケイの信条。パイロットが良く映える。パーカーではない。ペネロープもいない。近く実写版があるらしい。ぶつぶつ…




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