NO PACKAGE
 ジャンクパーツでなんか作ろう。
ジョニーライデンニング
ハセガワ 1:48 03.6月スタート
時々空いた時間を利用してレーシーな架空機つくろっかな。その理由は…(1)がらんどうさんのフェイクコンのコンセプトに思わず頷いた。(2)テキトーオッサンの頑丈戦闘機やエロダイバーに思わず微笑んだ。(3)静岡HSでジャンクパーツを思わず買った。(4)車作りたいけどまず飛行機を作ってからというジレンマから解放されたい。(5)アンリミ・モデルの神谷氏にお会いできた。(6)完成がいつになっても誰もわからない。などなど。そんな訳で打倒マスタングレーサー!頑丈戦闘機!。でもこれ、欲しいジャンクがいつ見つかるかもわかんないし、あくまで不定期箸休め的なんでこの先の展開に責任持てませんけど…。

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03.6月7日

クリッパーはパテの乾燥待ちだし、時間が空いたのでワゴンセールで買ったジャンクパーツを見る。ウッシッシ。実家帰ったらセミの抜け殻のごとくシボレーの350がポロポロ出てきたので直感的にグリフォンマスタングならぬシボレーレーサー作ってみようと思いました。エンジンつくるだけでも気分転換になるかな。ま、気長に。



03.6月10日

雷電のボディがエンジンブロックに丁度合うのでジョニ−ライトニング(ミニカーのブランドね)ならぬジョニーライデニングってことで。ポリパテを盛りたくって尾翼を切って操縦席をずらして。コクピットなんかちんたら作ってたら気が萎えそうなので先にボディを作って後でどうやって入れるか悩みます。またしても問題先送り…。



03.6月11日

全国で4校しかない美(技)術系の高校。そこの彫刻科出身です、ワタシ。下の彫刻刀はその時のものネ。まさか模型に重宝するとは、先生見たら怒るぜぇ〜。で、ボディサイドのコーブ(凹み)を彫り込んで行きます。なんとなくコルベットぽくなってきたかな。喜んでたら人間が入るスペースを確保するのを忘れてしまいまして(どうやって乗り込むんだよ!)、慌ててP-47のキャノピーを取り付けました。



03.6月13日

機首は57年のシボレー。尾翼はカットした分、水平尾翼上にフィンを追加。主翼はP-47の主翼を小間切れにしてチョップ。(32型の零戦とかテキサンがあれば良かったけどな)切ったついでにコルセアよろしく逆ガルに。光栄にもアンリミ・モデルの神谷さんがアドバイスするよ、ってお声をかけて下さったので図々しくも見ていただきました。改修点は一度に書ききれないのでこの後の製作記をお楽しみに。ここからまたデザイン変えちゃうよ〜ん。



03.6月12日

主翼で〜す。余ったP-47の主翼を脚庫をよけつつバラバラにして再接着。これだけ小さくなりました(左が詰めたもの。右がキットのまま)。ついでに逆ガルにしてます。それでもオリジナルの雷電の翼より8ミリほどでかいのでこの後、もっと潔くノコで曳こうと思います。製作そのものがアンリミの様相を呈してきた模様。




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