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人気の五二、緒戦の華の二一型、通好みの二二型と誰もが一度は作った事のある零戦。ではサンニィはといいますと…。さらにはタミヤのベテランキットという事で波瀾含みの予感。応急迷彩と褪色塗装、外板のペナペナ感で戦況の厳しさを演出することを念頭に、フィギアやストラクチャーで緊迫するラバウルをできる限り史実に則して表現。さらにはモーターライズで離陸の瞬間もやってみたいっていうもんだからもう大変。30年ぶりに親父に尋ねながら作るプラモデルになりまして…。 |
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02.10月17日 |
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フラップ下げが再現されているハセガワキットを参考に主翼裏側に真鍮線にてリブを作成。(上に見える濃いグレーはハセガワのフラップパーツ。)カットした所も筒抜け防止の壁を作っておく。 |
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02.10月18日 |
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今回、パイロットを乗せるのでディティールアップは追求せず淡々と工作。但し、椅子の薄々攻撃は必須。軽め穴を開ける。(座面の穴はフィギア固定用のもの) |
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マスキングゾルを点付けするとノブが簡単に表現できます。椅子後方にロープを張るのもよいでしょうね。 |
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02.10月18日 |
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写真が暗くて分かりにくいけど、結構、これはこれでいいんじゃないかと。表現の命題以外の所にあまり手をかけないてことも締切り作例の場合には必要なのよ。できなかった所があるって事は自作への意欲にも繋がるんだから、自分をあまり追い込まないってこったネ。 |
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02.10月20日 |
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実はコレ、没ネタなのでござる。外板段差をアルミシールで謬現したかったのですが、技術が伴わないのでした。部品請求すると時間がかかるらしい。ヒエッ。 |
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リスクのある工作は前もってプラ板あたりで練習しておく事。以上、よくある失敗でした、 |
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