02.10月20日 今回のキモ、一つ目はリベットとペナペナの外板表現。エアロディテールの米軍捕獲機（写真上）を参考に畝を再現します。15年を経て高校3年間の実習授業（彫刻科出身）が役に立ちましたわ、宮脇先生。 先を丸く研いだ平刀をカンナ削りの要領で形を作り、３Mのスポンジペーパーで畝を整えます。 02.10月21日 プライザーに、このままでは一生使う事無いであろうケニアの青年フィギアがありましたのでイジって山本大将にするであります。祖父を含め当時の人は元帥ではなく大将と言っとたようであります。（ウチだけ？） パテが苦手という人は、レザーソーで各関節を切って組み換えるだけでわりとうまくポーズ替えが出来ます。隙間はプラ屑で埋めます。 02.10月22日 どのキットもたいていフィギアの手は膝の上にあったりしますね。それでは空は飛ばんので適当なパーツで操縦桿を握ってもらいます。問題は顔をどちらに向けるか…。 02.10月23日 情けないが電気モノは一切ダメなんよ、録画予約も出来んしさー。んな訳でモーター付けは実家に帰って父ちゃんに教えてもらう。四半世紀を経て親子で作る模型よ。この歳までハンダした事無かったんか！…親父に怒られました。 真鍮管を脚柱に見立て中にリード線を這わせています。タミヤのプロペラアクション用を注文しましたがビットレーサー用モーターなら安価で済みますよ。 Copyright (C) 2003 Dad's mokei All Rights Reserved